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第27回明之會 開催のご案内
第27回加藤眞悟明之會「卒都婆小町」 2025年5月5日(月・祝)午後1時開演 国立能楽堂
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能楽師 観世流シテ方 梅若研能会所属 加 藤 眞 悟 SHINGO KATO 1958年生まれ。神奈川県平塚出身。横浜市在住。日本大学文理学部哲学科卒業。 故二世万三郎及び三世万三郎に師事。観世流準職分。重要無形文化財(能楽)総合認定保持者。 平成25年新作能『将門』(梅若万三郎監修、小林保治作)、復曲能26年『真田』、28年『伏木曽我』、31年『虎送』、令和3年『和田酒盛』、令和4年『不逢森』、新作能『新皇将門』(共に梅若万三郎監修)の制作に携わり、初演のシテを勤める。平成11年より毎年自主公演「加藤眞悟 明之會」を開催する。「眞謡会」を主宰して愛好者に謡と仕舞の指導をしている。主な披曲『木賊』『鷺』『卒都婆小町』『三輪 白式神神楽』『恋重荷』『望月』『安宅』『砧』『道成寺 赤頭』『石橋』『乱』など。 公益財団法人梅若研能会理事、一般社団法人復曲能を観る会代表理事、公益社団法人能楽協会東京支部著作権関連委員、湘南ひらつか能狂言実行員会顧問、よこはま能の会実行委員会顧問、いせさき能実行委員会顧問、『真田』『伏木曽我』『虎送』『和田酒盛』各復曲検討会代表。平成29年7月より いせさき教育アンバサダーとして子どもたちに能のワークショップを行う。 Facebookを開設いたしました。
能楽師 観世流シテ方 梅若研能会所属
1958年生まれ。神奈川県平塚出身。横浜市在住。日本大学文理学部哲学科卒業。 故二世万三郎及び三世万三郎に師事。観世流準職分。重要無形文化財(能楽)総合認定保持者。 平成25年新作能『将門』(梅若万三郎監修、小林保治作)、復曲能26年『真田』、28年『伏木曽我』、31年『虎送』、令和3年『和田酒盛』、令和4年『不逢森』、新作能『新皇将門』(共に梅若万三郎監修)の制作に携わり、初演のシテを勤める。平成11年より毎年自主公演「加藤眞悟 明之會」を開催する。「眞謡会」を主宰して愛好者に謡と仕舞の指導をしている。主な披曲『木賊』『鷺』『卒都婆小町』『三輪 白式神神楽』『恋重荷』『望月』『安宅』『砧』『道成寺 赤頭』『石橋』『乱』など。 公益財団法人梅若研能会理事、一般社団法人復曲能を観る会代表理事、公益社団法人能楽協会東京支部著作権関連委員、湘南ひらつか能狂言実行員会顧問、よこはま能の会実行委員会顧問、いせさき能実行委員会顧問、『真田』『伏木曽我』『虎送』『和田酒盛』各復曲検討会代表。平成29年7月より いせさき教育アンバサダーとして子どもたちに能のワークショップを行う。
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明という字は、日と月から成っています。月は闇夜の輝き、救いの道しるべです。能の詞章ではお釈迦様、仏教、真理の喩えとして使われます。この世とあの世、陰陽合体、表裏一体の字でもあります。互いに照らし合うものがひとつになり「明」という字ができています。 能公演では客席と舞台とも言えると思います。能を勤める者能を観る者その二つがひとつになる瞬間に何かが生まれると思い、命名させていただきました。 この名が表わすような会を目指し、ご関心をお寄せいただいた方々と共に照らし合いながら、能に親しんでいただきたいと考え、平成11年から「加藤眞悟 明之會」と命名し主催公演を行っています。 加藤眞悟
明という字は、日と月から成っています。月は闇夜の輝き、救いの道しるべです。能の詞章ではお釈迦様、仏教、真理の喩えとして使われます。この世とあの世、陰陽合体、表裏一体の字でもあります。互いに照らし合うものがひとつになり「明」という字ができています。 能公演では客席と舞台とも言えると思います。能を勤める者能を観る者その二つがひとつになる瞬間に何かが生まれると思い、命名させていただきました。 この名が表わすような会を目指し、ご関心をお寄せいただいた方々と共に照らし合いながら、能に親しんでいただきたいと考え、平成11年から「加藤眞悟 明之會」と命名し主催公演を行っています。
加藤眞悟
▲平成30年5月5日(土) 第20回加藤眞悟 明之會 還暦記念公演『鷺』