先年、能はユネスコの世界無形文化遺産の第一号に指定されました。
近年では国内でも伝統文化の継承に関心が集まり、各地で薪能や能公演、事前講座などが催されています。
能公演の他にもワークショップ、レクチャーと実演や展示解説などさまざまな形式で能楽の普及に努めています。 また青少年や子供たちを対象にした能・狂言の公演やワークショップを行っています。日本独自の文化にふれる機会をつくっていきたいと考えています。
(写真は平成18年 伊勢崎市境総合文化センター「はじめての能」より)
これまで全国各地で、さまざまなホール、屋外で、広く能楽普及活動に取り組んできました。
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